
こんな疑問にお答えします。
本記事で分かること
- ギャンブル依存症が辛い理由4つ
- 『他にやることを探せば?』という人ほど分かっていない
- ギャンブル依存症で悩む人の対処方法
僕は元ギャンブル依存症で、10年近くギャンブルに悩んでいました。
ギャンブル依存症の辛さは、多分まわりの人にも、理解されづらいこともあります。
本記事はギャンブル依存が辛い理由から、解決する手口まで紹介していきます。
3分ほどで読めるので、ちょっとだけお付き合いください。
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ギャンブル依存症が辛い理由4つ《周りは理解してくれない》
ギャンブル依存症で辛いと感じるのは、以下の4つではないでしょうか。
ギャンブル依存症で辛い理由
- やめたいのにやめられない
- 行ってしまったときの罪悪感
- 誰かに嘘をついたとき
- ギャンブル依存症を人にいえない
それぞれ解説していきますね。
やめたいのにやめられない
ギャンブル依存でもっとも辛いのは、やめれない点にあります。
自分ではギャンブルをやめたいのに、なかなかやめられないのです。
パチ屋に行っても、いずれ負けると分かっているのに、行ってしまう…。
パチンコやスロットに時間や、お金を使うのは無駄だと気づいている。
ダメだと思っているのに、気づいたらパチ屋に行ってしまうことがあります。
ちょっとしたことで、アホらしいと思ってもギャンブルをしてしまう。 勝てば嬉しいけど、負ければ自己嫌悪になります。 ギャンブルをやめたいのに、やめられないのは辛いですよね。 もう一生ギャンブルはしない、と過去に何度、誓ったことでしょう。 それでも、ギャンブル依存症だからパチ屋にいってしまうのです。 自分で決めたことを破る…まさしく、自分を裏切る行為です。 だから、パチ屋に行ったときの罪悪感はハンパないですね。 しかも負けて終わる日には、自分を責める気持ちにしかなりません。 精神的にも、ズタズタに引き裂かれます。 もうパチ屋には行かない…と誓うのですが、また行ってしまうので、さらなる罪悪感になりますね。 どこに行くの?どこに行っていたの? と誰かにいわれて「パチ屋に行ってくる」といえる人はあまりいません。 ギャンブルをする人は、家族や恋人に嘘をついてまで、ギャンブルに通っています。 しかも一度嘘をついたら、さらなる嘘を呼ぶことに…。 ギャンブルをするために、上記のような嘘をついたことは、僕は何度もあります。 ときには友達と遊んだ、といったため帳尻合わせるために、さらに嘘を重ねていました。 めちゃくちゃ辛いのですよね。 嘘をつくことだけでも辛いのに、さらに嘘を重ねるともっと苦しくなります。 ギャンブルにハマってしまっている…この事実を、なかなか人にはいえません。 ギャンブル依存症だということが恥ずかしいですし、弱いところを見せたくないのです。 また心理的にも、いろんなハードルがあるのですよね。 実際、そんなことありません。 でもギャンブル依存症の人は、ハマっていることが恥ずかしいし、なかなか人にいえません。 結果として、一人で抱え込むことになり、辛い状況のままなのですよね。 ギャンブルをやめよう…そう思って代わりになるものを、探したことありませんか。 僕の結論は、パチ屋に行きたくなったら終わりだと思っています。 ギャンブル以外で「趣味」を、見つけようとする人もいます。 ギャンブルに行ってしまうのは暇だから、他に趣味を見つければやめられる!という話を聞きますからね。 もちろん趣味に没頭して、やめられる人もいます。 でも事実として、ギャンブルに代わるようなものはありません。 なぜなら、ギャンブルほど刺激的で、射幸心を煽られるものはないからです。 これらが味わえるのは、ギャンブルの醍醐味でしょう。 しかもギャンブルに勝ったときの高揚感は、他の趣味では代替できません。 たしかに趣味で時間を潰せますが、ギャンブルの刺激は頭から、なかなか離れないのです。 ✔︎重度だと5スロ、1パチでもダメ 4円パチンコや、20円スロットは高レートだからやめよう…。 このように思って、5スロや1パチで我慢しようする人もいます。 でも重度のギャンブル依存症だと、危ないです。 なぜなら、低レートで勝ってしまうと、高レートだともっと勝てると考えてしまうから。 かりに低レートで1万円負けたとしても、高レートでお金を取り戻そうと、考えてしまいます。 だから余計に熱くなって、負けるパターンですよ。 なんていう人もいますが、かなり見当違いですね。 他に夢中なことをやっても、ギャンブルは消えないです。 趣味にハマっても、ふとしたときにギャンブルのことを、考えるのですよね。 仕事が忙しくてもストレスが溜まって、結局ギャンブルやってしまう…なんてこともあります。 ギャンブルで味わってしまった興奮は、たぶん一生消えません。 行かなくなれば、薄まってきますが、ずっと続きます。 だから油断せずに、ギャンブル依存症と付き合っていくつもりでいることです。 そして、一度でもパチ屋行ってしまったら、おわりです。 ちょっとでもギャンブルをしてしまえば、すぐに依存症の状態に戻ります。 ギャンブルは病気として、ずっと付き合いましょう。 僕自身もギャンブルを始めたのは、大学のアルバイトがきっかけでした。 在学中に授業をサボってパチンコをしてるぐらいでしたが、途中でやめることに成功。 卒業前に、1年以上やめることができましたが、友人の誘いでやってしまいました。 最初は横で見てるだけでしたが、パチ屋の空間にいたらサンドにお金を突っ込んでましたね。 わりと後悔しているので、ギャンブルをやめるときはキッパリ辞めるしかありません。 ちょっとでもギャンブルをすると、まえ以上にハマることになりますよ。 じゃあギャンブル依存症で辛い人は、どうすればいいのか? 結論からいうと、ギャンブル依存で辛い人は、まず誰かに相談するべきです。 とくにギャンブル依存が重度だと、一人のみでは解決できません。 僕もいろんなギャンブル依存の対策をやってみましたが、効果はなかったです。 僕も重度のギャンブル依存だったので、正直1人ではどうにもなりませんでしたね。 家族に相談してから、ギャンブル依存症もすこしずつ治ってきました。 だからもしギャンブル依存で辛い…そしてやめられないのなら、まずは誰かに相談してみてください。 人に話して何も変わらないでしょ! と思うかもしれません。 でも身近な人に話すことで、いままでの罪悪感から、解放されることにもなります。 また同時にギャンブルを行かないための「抑止力」にもなるので、有効です。 この言葉もギャンブル依存だと話したあとだと、全然違います。 ちゃんと見られているので、ギャンブルができない状態にあります。 重度のギャンブル依存症だと、人に話さないと、前に進まないです。 ギャンブルで50万以上、借金がある人は債務整理をすることをおすすめします。 利息払いだと、いつまでも借金は返せませんからね。 債務整理は、別名で借金減額診断といって、借金を減らせる可能性があります。 しかも債務整理をすることで、いろんなメリットもあります。 結果として、早く借金を返済することができます。 無料診断もやっているので、借金があるひとは相談してみましょう。 ギャンブル依存症は、ずっと付き合っていくものですが、落ち着いてくるとだいぶ気持ちも楽になります。 大事なことは、1週間でもいいから我慢すること。 ギャンブルに行きたくなるのは辛いですが、徐々に行きたくなる気持ちも減ります。 そして1年もすれば、ギャンブルをやりたい気持ちはほぼなくなります。 なんでギャンブルなんてしていたのだろう…と馬鹿らしくなるので、ぜひ頑張ってください。 ギャンブル依存症で辛いのは今だけですので、いまを乗り越えましょう。 ギャンブルは他人も傷つけますが、なにより自分を傷つけます。 人に嘘をつきますし、自分にも嘘をつきますからね。 ギャンブル依存から抜けられると、こんな人生が待っています。 いまはすっごく辛いですが、まず誰かに頼って解決してください。 ギャンブルはときには、自分の人生を壊してしまいます。 ギャンブル依存症は辛いですが、未来を潰してしまうほうが、もっと辛いですよ。 ギャンブル依存症はまじで辛いです…でもだからこそ、人に話してしまいましょう。 本記事の内容をまとめると、以下のようになります。 ギャンブル依存症が辛い:まとめ 借金がある人は、迷わず債務整理をしましょう。 まずはひばり法律事務所に無料でいいので、診断だけでもすることをおすすめしますよ。行ってしまったときの罪悪感
誰かに嘘をついたとき
ギャンブル依存症を、人にいえない
ギャンブルに代わるものは、ない《行きたくなったら終わり》
『他にやること』という人は多分、分かっていない
ギャンブル依存症は、一生ものである
僕の体験談
ギャンブル依存症で悩んでいるなら、誰かに相談するべき
とにかく身近な人に話そう
借金がある人は、債務整理をしよう
ギャンブル依存で辛いのは今だけ、明るい未来を手に入れよう
嘘をつく人生を終わらせる
ギャンブル依存症辛い:まとめ