


借金があると、毎日過ごしていても楽しくありませんよね。
自分の将来どうなっちゃうのだろう…と不安になる気持ちもわかります。
本記事をおすすめする人
- 借金の返済方法を知りたい人
- 借金の返済できる見込みがない人
- 借金が全然減らなくて、困ってる人
- 家族や両親にバレずに借金を返済したい人











僕も借金問題は、ずっと頭を抱えていましたね。
だからいま借金の抱えてる人の悩みはわかりますし、これからどうやって借金を返済していけばいいのか、よくわかります。
借金を返済するにも、いくつか方法があるので、ぜひ参考にしてください。
僕が借金を相談したのは「ひばり法律事務所」でした | |
![]() ![]() »ひばり法律事務所に相談みてみる | ・業界でも最安値・全国対応 ・女性にも安心の専用の窓口あり ・家族にバレないよう配慮してくれる |
借金は普通に返すのはヤバい《利子ばかりで危険》
一度借金をしてしまうと、なかなか抜けられない人が多いのも事実です。
借金をすると、とくに金利地獄に陥ってしまい、返済も時間がかかります。
たとえば100万円を借金をしていた場合、少なくとも金利だけで15万円/年(金利15%)を払うことになりますよ。
もし複数の会社から借りているなら、金利は18%となり、さらに負担も増えます。



もし毎月2万円ぐらい返しているのに、あまり借金が減らないのは、金利のせいです。
ちなみに100万円を1社で借りたときのシミュレーションを「プロミス」で取ってみました。
引用:プロミス
結果は、毎月21433円を6年と8ヶ月支払うことになります。
プロミスは金利が17.8%ですが、他の金融会社でも15%ぐらい金利取りますからね。



ちなみに金融会社が設定できる金利は、法律でも決まっています。
引用:exciteニュース
18%って異常に思えるかもしれませんが、決められてる範囲なのですよね。
正直、借りたほうが悪いというのもあります。
ただカード会社に従って、金利を払い続けるのは、損でしかありません。
返済方法を知らないのは「もったいない」
普通に返済していると、何年も借金生活を続けることになります。
何年も後ろめたい気持ちのままいるのは、精神的にも最悪。
しかも貯金もできなくて、病気になったら終わりです。 仕事もなくなってしまったら、また借金が増えます。 抜けられない永遠の借金のループに入りますよ。 マジでなにも知らずにいると、ずっと借金で苦しいまま何年も過ごしますよ。 僕も借金の知識はなかったので、ずっともったいないことをしていたと思います。 知っているのと、知っていないのでは、全く違いますね。
借金がヤバい人が取るべき、返済方法3つ《返済をストップ》
借金を返済するには、3つの方法があります。
聞いたことがあるかもしれませんが、ぜひ参考にしてください。
なんか堅苦しそうに聞こえるし「怖いイメージ」もありますよね。 もちろん、条件や向いている人もあるので、どういったものか分かりやすく説明します。 任意整理・債務整理 弁護士とカード会社との交渉。返済期限を引き伸ばして、毎月の支払い金額を抑えることができる。
また同時に金利や利息やの支払いを「免除」してくれます。そのうえ誰にもバレない。











個人再生や自己破産する費用がない場合は、任意整理やおすすめ。
任意整理すると金利免除で、3〜5年での支払いを行います。
ちなみに5年の返済シミュレーションは以下の画像を参考にしてください。
引用:《千葉》債務整理相談室
個人再生
弁護士に依頼して、裁判所に借金を調整してもらう。弁護士から裁判所へ依頼して、借金の金額を100万円(上限2000万円)に抑えてもらう。
家や車など所有物はなくならないし、仕事にも影響もありません。ただし家族にはバレる可能性あり。











個人再生は借金100万円が残りますが、家や車もすべて残せます。
もしパートナーが働いていなくて、収入もないなら、ほぼバレずに済みますね。
自己破産
弁護士に依頼して、裁判所に借金を0にしてもらう。家族や両親と同居してるなら、全員分の収入証明を出さないといけないので、家族にバレます。
一人暮らしなら、誰にもバレずにチャラにできます。ただし費用がそこそこかかる。
自己破産は借金を完全に、0にすることができます。
自己破産は人生をまるっと「リセット」させることになりますね。
自己破産は借金はなくなりますし、返済もしなくてOK。
ただしクレジットカードが5〜7年ぐらいは使えないので、大きな買い物はできないのがネックです。
それぞれにかかる費用や時期
任意整理、個人再生、自己破産する場合の費用や、返済については以下の通りになります。
項目 | かかる費用(目安) | 返済のストップする期間 |
任意整理 | 1社3万〜5.5万 | 依頼から2ヶ月ほど |
個人再生 | 35万〜50万円ほど | 依頼から6ヶ月ほど |
自己破産 | 30万ほど | 返済なし |
-
弁護士にかかる費用の相場はどのぐらい?《100社を徹底比較してみた》
続きを見る
※自己破産は管財事件になると、追加で20万円ほど費用がかかる
ちなみに借金の返済を「今すぐにとめる」ことも可能。
弁護士に相談すれば、翌日には借金の取立てをとめることもできますよ。
弁護士が依頼を「受任」した時点で、取り立てることはできないからです。











ちなみに自己破産には、管財事件というものがあります。
基本的に自己破産した人の7割ぐらいは、管財事件にならずに、そのまま借金がなくなりますよ。
ただ3割ぐらいは管財事件となって、裁判所から調査が入ります。
上記は管財事件となるケースが多いです。 僕もギャンブルだったので管財事件となったので、追加で20万円ほどお金がかかりました。 自己破産すると裁判所に判断をして、借金を免除してもらうか判断するのです。 あまりにもお金の出入りがあったり、理由が不明瞭だと、裁判所から調査人をいれます。 管財事件となると費用が増えますが、とくに大きなリスクはありませんよ。借金の金額や状況によって適正がある
と悩んでいる人もいるでしょうね…状況によりますが、借金の金額によって対応も変わります。
僕がおすすめする条件があるので、ぜひ以下を参考にしてください。
任意整理・債務整理
- 150万円以下の借金
- 借りてる会社が3社以下
- 月2万円ぐらいなら、返済できる人











もちろん前倒しでの返済もできます!
-
任意整理のメリット・デメリットとは?リアルな実体験から、すべて暴露
続きを見る
個人再生
- 200万円以上の借金がある
- 家や車を手放したくない人
- 借金の金額が2000万円以下
- 月3万円ぐらいなら、返済できる人
- 40万円の費用が払える人(分割OK)











-
個人再生のメリット・デメリットとは?誰にでもわかりやすく解説
続きを見る
自己破産
- 200万円以上の借金がある人
- 職業が警備員や保険会社ではない
- 一人暮らしで、家族が同居していない人
- 借金を返済するつもりはなく、0にしたい人
- 最大45万円の費用が払える人(分割OKです)











-
自己破産のデメリット・メリットとは?わりとデメリットは少ないよ
続きを見る
もし借金が100万円以上あって、手持ちがないなら任意整理しかありませんね。
ただひとまず2ヶ月ぐらいは返済もストップできるため、依頼するのも問題はないです。
問題ない、というのもちゃんと「理由」があります。
《朗報》手続きは途中でも「移行可能」です
最初は任意整理を依頼してけど、返済が厳しくなって「自己破産」なんてこともできます。
その逆もすることも可能。
自己破産で進めていたけど、やっぱり個人再生に変更することもできますよ。
理由はなんでも問題ないです。 手続きが最終段階になったら厳しいですが、途中でも変更はできますよ。 実際ぼくも任意整理から、自己破産に切り替えましたからね。 ここまで読んで、借金について少し理解が深まったと思います。 ただいくつか聞かれる疑問もあるので、以下に解答します。 ✔︎個人再生や自己破産する費用がない…どうしたらいいか 費用は支払わないと依頼はできません…ただし分割で支払うことは可能です。 支払うまでにも猶予もあるし、支払いも半年はあるので、その間に貯めるでもOKですよ。 ✔︎個人再生や自己破産はどのぐらい分割できるのか 大体3、4回の分割が可能です。 弁護士費用と、裁判所に支払う金額をそれぞれ分割することができますよ。 ✔︎家族や会社にバレるか心配なんですが… 任意整理なら誰にもバレません。 個人再生は自分が家計を握っているなら、まずバレませんね…ただ自己破産は同居してる家族がいると、ほぼバレます。 ✔︎過払金ってなに?どんな人が対象なの? 過払金とは、法律で決められている金利よりも高く設定している場合に発生します。 2008年以前に借りているなら、金利が25%あった時期がありました。 法律では20%が「上限」ですので、差分の金利が返ってくる仕組みです。 逆にいえば「2008年以降」に借りてるなら、過払金は発生することはないですね。 ✔︎個人再生・自己破産することのデメリットはなに? デメリットは5〜7年は、新規のクレジットカードの借り入れができないこと。 あとは個人再生や自己破産だと、費用がかかるぐらいです。 ✔︎奨学金も自己破産は可能か? できます。 奨学金も借りていることになるため、自己破産の対象となりますよ。 ✔︎自己破産すると結婚できないとか、リスクはない? 自己破産すると相手にバレる、戸籍に載るなどは「すべて嘘」です。 自己破産は財産を失う代わりに、借金をすべてリセットされます。 戸籍にも残らないので、問題なく結婚もできますよ。 ✔︎一人暮らし直後でも自己破産は可能? 可能です。 僕も実家暮らしでしたが、自己破産するために、一人暮らしにしました。借金に関するよくある疑問
借金問題を弁護士に依頼するまでの流れ
実際にぼくが依頼するまでの流れを紹介します。
step
1無料診断を依頼する
まず初めに相談する内容を、事前に教えます。
借入金額や、借入社数、あとは年数を入力して、弁護士に連絡をいれます。
もちろん個人情報なので、守秘義務があるので、誰にもいいません。
step
2無料面談で借金の状況を整理する
弁護士からメールor電話の連絡があります。
実際に会ってみて、現状の状況を確認していきますね。
面談のときはいくつか持ち物があります。
弁護士とは30分〜60分ぐらいの面談をします。 借金を作ってしまった原因や、今後について相談していきますよ。 step 面談した日でもOKですし、持ち帰ってから返事をしても大丈夫です。 すでに決まっている人は、その場で委任すればいいですよ。 委任するには印鑑が必要なので、持っていきましょう。 step 弁護士に依頼をしたら、取立ては完全にストップします。 任意整理は依頼から約2ヶ月後に、支払いがスタート。 個人再生は6ヶ月後ぐらいですね。
3弁護士に依頼する
4返済は一旦ストップされる
借金がヤバいと思ってるなら、すぐに依頼しよう:まとめ
借金問題は、借金が減らない限り解決されることはありません。
いま現状で借金に悩んでいる、もしくは困っているならひばり法律事務所に依頼しましょう。
面談自体も「無料」ですし、話を聞く分には一切お金もかかりません。
僕は任意整理から始まり、自己破産をしました。
正直、依頼するのは勇気がいりましたが、間違いなく依頼してよかったといえます。
このブログを最後まで読んだ人は、弁護士に依頼して後悔する、なんてことはないと断言できます。
弁護士に依頼することで、すこしでも借金に苦しむ人が減ったら僕も嬉しいです。
借金の問題はプロに任せるのが1番。
現状を変えたいなら「ヤバい」という自覚があるいま相談してみましょう。